ジャズ批評社 季刊ジャズ批評 34 1979年 No.4【2】

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■誌面概要(一部)
ジャズはいま80年代に向かって 70年代の総括と80年代の展望
・対談:一九七〇年はジャズにとってどんな状況だったのだろうか そして八〇年代は/野口久光・上田力
・この十年 ジャズはどう動いたか/軒口隆策
・七〇年代それは不本意ながらウェザー・リポートに始まり ウェザー・リポートに終った/渡辺裕三
・一九八〇年へむかって 日本のジャズに関して書いておきたい二、三のこと/軒口隆策
・ジャズの衰退期に 一九七〇年日本ジャズメンとの交流を回想する/中山信一郎
・80年代に向けて 偉大なる先達とともに前進する ニュー・ミュージック・シーン/佐藤隆
・世界に羽ばたく男たち パリを中心にヨーロッパに生きてそして日本をみるとき/沖至
・世界に羽ばたく男たち ジャズの街 ニューヨークはすばらしい/日野皓正
・世界に羽ばたく男たち ジャズ=それはその時代のコミュニケイションだ/川崎燎
・八〇年代の音を創る クロスオーバーが華麗に開花するとき/伊藤八十八
・一九七〇年代 メインストリーム・ジャズレコードの秀作/渡辺裕三
・ジャズ・ファンのためのブルース話(9) 川崎 ブルース・レコード・コンサート/神崎浩
インタビュー ビリー・ハーパー/渡辺裕三・雨宮拓
・1979 MOERS NEW JAZZ FESTIVAL を報告する/副島輝人
・ずらり出揃ったジャズ・ボーカルの逸品集「CBSフェイバリット・ジャズ一〇〇」からジャズ・ボーカル盤の魅力を探る/佐藤秀樹
・カズコ・シライン サム・リバース共演盤について/翠川敬基
・レコード時評 ジャズは甦りつつある/原田充
マイルス・デイビス/スティービー・ワンダー/マンフレート・アイヒャー/マービン・ピーターソン/アース・ウィンド・アンド・ファイアー他
■発行年
1979年11月20日

■出版社
ジャズ批評社
■状態ランク
【B】:経年なりのくすみやヤケが見られ、破れなどの痛みが見られるもの
(汚れ、ヤケ、スレ、破れ、折れ等)

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